無添加ドッグフードで健康に!うんちが安定しない愛犬のよくある質問

【記事監修】藤岡

栄養士・開発

よくある質問で解決!うんちが安定しない悩みに無添加の健康ドッグフード

うんちが安定しない愛犬には、まずフードの原材料と添加物を見直し、無添加ドッグフードで腸内環境を整えることが効果的です。


【この記事のポイント】

  • 無添加ドッグフードは、余計な添加物を減らし、腸に優しい原材料でうんちトラブルの原因を減らせます。
  • うんちが安定しないときは「フードの質・量・切り替え方・生活リズム」をセットで見直すことが重要です。
  • 日々の便の状態を観察し、異常が続く場合は早めに獣医師に相談することが健康維持の近道です。

この記事の結論

  • 無添加ドッグフードに切り替えることで、腸への負担を減らし、うんちの状態が安定しやすくなります。
  • 脂質や食物繊維、添加物など原材料バランスを見直すことが、軟便・コロコロ便の改善につながります。
  • フードの切り替えは7〜10日以上かけて徐々に行うことで、急な下痢や軟便を防げます。
  • 毎日の便の「色・形・におい・回数」を記録し、変化が続く場合はフードだけに原因を限定せず獣医師に相談しましょう。
  • 無添加であっても愛犬に合わない原材料はあるため、体質や年齢に合わせたフード選びが最も大切です。

無添加ドッグフードはなぜ「うんちの安定」に役立つのか?

無添加ドッグフードは「余計な負担をかけずに消化できる設計」だからこそ、うんちが安定しやすくなります。

消化しづらい穀物や合成添加物、過剰な脂質が少ないことで、腸内環境が乱れにくい点がその根拠です。たとえば、肉や野菜の素材感を残したフードや、消化に配慮したレシピのフードでは、便の量や匂いが適度で、形の整った「バナナ状の便」になるケースが多く報告されています。

無添加ドッグフードの基本定義とメリット

無添加ドッグフードとは「保存料・着色料・香料などの合成添加物を極力使わず、自然由来の原材料を中心に設計したフード」です。

メリットは、添加物起因の下痢や軟便、アレルギーなどのリスクを下げつつ、素材本来の栄養で腸内環境を整えやすいことにあります。人工的な香りや油のコーティングに頼らず、肉や魚、野菜そのものの香りで食欲を引き出すため、食いつきと消化のバランスを両立しやすい点も、まず押さえておきたいポイントです。

うんちは「健康のバロメーター」

うんちの状態は、愛犬の健康状態を日々チェックできる最もわかりやすい指標です。

色・形・硬さ・におい・回数を見れば、消化不良・ストレス・病気の兆候に早く気づくことができます。たとえば、いつもより量が極端に多い・水っぽい・黒い・強い悪臭がする場合には、フードが合っていない、腸内細菌バランスの乱れ、あるいは病気が隠れている可能性もあるため、フードの見直しと併せて受診を検討しましょう。

無添加でも「うんちが増える」「少しゆるい」ことがある理由

無添加ドッグフードに切り替えた直後は、腸内環境が変化することで一時的にうんちが増えたり、少しゆるくなったりすることがあります。

良質な食物繊維やオリゴ糖などが増えることで腸内細菌が活発になり、体内の古い便や老廃物を一気に排出するためです。この変化は1〜2週間で落ち着くことが多く、形が保たれている軟便であれば「腸が整っている途中」とも考えられます。ただし、水下痢や血便が続く場合はすぐに獣医師に相談してください。


無添加ドッグフードに変えると、うんちはどう変わる?

無添加ドッグフードに変えると「うんちの匂いが減る・量が適切になる・形が安定する」ことが期待できます。

消化しづらい穀物や余計な添加物が減り、消化吸収効率が高まることで、体に不要なものが少なくなるためです。具体的には、穀物主体からたんぱく質と野菜中心のフードに変えた結果、1日3回の大量の軟便が1〜2回のしっかりした便に落ち着いたケースも多く報告されています。

Q1:無添加ドッグフードに変えると、すぐにうんちは良くなりますか?

早い子は数日、平均的には2週間ほどで変化が出るケースが多いです。

腸内環境はすぐには整わないため、少なくとも7〜10日は同じフードを続けて様子を見ることが大切です。ただし、嘔吐・水下痢・血便のような強い症状が出た場合は「合わない」と判断し、フードを中止して受診しましょう。

Q2:無添加なのに、うんちが柔らかくなりました。問題ありますか?

「形が保たれている柔らかさ」であれば、多くの場合は大きな問題ではありません。

良質な食物繊維やオリゴ糖によって腸がよく動き、便量や水分量が一時的に増えるためです。トイレシーツに跡が残る程度でも、バナナ状に近い形であれば健康の範囲内とされるため、数日〜1週間は様子を見て、悪化しないかを観察してあげましょう。

Q3:無添加フードにしたら、うんちが少なく・固くなりました

たんぱく質中心・穀物少なめの無添加フードでは、便が小さく硬めになることがあります。

これは消化吸収される栄養が増え、「カス」が減るためであり、無理なほど硬くなければ正常な反応です。しかし、排便時に明らかにいきんでいる・出にくそうにしている場合は、水分量やフード中の繊維量を調整したり、ぬるま湯やウェットフードを適量混ぜるなどの対応が必要です。


無添加ドッグフードを選ぶときのチェックポイント

うんちが安定しない愛犬向けに無添加ドッグフードを選ぶとき、最も大事なのは「原材料・成分バランス・犬の年齢と体質に合わせること」です。

腸が弱い子やシニア犬、小型犬などは、脂質の高さやたんぱく源の種類によって下痢や軟便になりやすい傾向があります。粗たんぱく質と脂質の値、主原料の肉や魚の種類、穀物の有無や種類、食物繊維・オリゴ糖・乳酸菌の有無をラベルで確認する習慣をつけましょう。

Q4:原材料表示でどこを見ればいいですか?

「最初に書かれている順番」と「添加物の種類」を見ることが大切です。

原材料は含有量の多い順に表示されるため、最初に肉や魚があり、次に野菜や適量の穀物が続く構成が、消化しやすいフードの目安になります。着色料・香料・甘味料・合成保存料などの記載が少ない、または自然由来の保存方法を採用しているものが、無添加志向として安心しやすい選択です。

Q5:脂質と食物繊維のバランスは、うんちにどう関係しますか?

脂質が高すぎると軟便になりやすく、食物繊維が少なすぎても多すぎても便の状態が乱れやすくなります。

脂質はエネルギー源ですが、体質的に脂肪分が多いとすぐ軟便になる犬もいるため、胃腸が弱い子には中〜低脂質のフードが向いています。食物繊維は便を適度に膨らませ、水分を吸って形を整える働きがある一方で、過剰だと便量が増えすぎたりガスが増えたりするため、愛犬のうんちの変化を見ながら調整する視点が欠かせません。

Q6:オリゴ糖や乳酸菌入りの無添加フードは、本当に良いの?

オリゴ糖・乳酸菌を含むフードは、腸内環境を整え、うんちの状態を安定させたい犬には特に有効な選択肢です。

これらには「善玉菌を増やし、悪玉菌を抑える」働きがあり、腸の動きを整えるシンバイオティクス(プレ×プロバイオティクス)効果が期待できます。実際に、こうした機能性成分を含むフードに切り替えたことで、慢性的な軟便が改善し、きれいなバナナ状の便が出るようになったという報告も多く見られます。


うんちが安定しないときの「無添加ドッグフードの与え方」手順

うんちが安定しない犬に対しては、「何を与えるか」と同じくらい「どう与えるか」の手順が重要です。

急なフード変更や量の増やしすぎは、それ自体が下痢や軟便の大きな原因になります。ここでは、おすすめの「無添加ドッグフードへの切り替え6ステップ」と、日常の与え方のコツをご紹介します。

無添加ドッグフード切り替え 6ステップ

「7〜10日以上かけて徐々に切り替える」のが基本です。

  1. 1〜2日目: 新フードを全体の1〜2割、今のフードに混ぜる。
  2. 3〜4日目: 新フード3〜4割まで増やし、便の状態を朝晩確認する。
  3. 5〜6日目: 新フードを5〜7割に増やし、軟便・嘔吐がないかチェックする。
  4. 7〜10日目: 新フードを8〜10割にして、完全切り替えを目指す。
  5. 切り替え中: 水は常に新鮮なものを用意し、運動量やおやつの量を急に変えない。
  6. トラブル時: 水下痢・血便・元気消失があれば切り替えを中止し、すぐに獣医師に相談する。

食事量・回数と便の関係

「一度に多く与えすぎる」ことは、無添加かどうかに関係なく軟便や下痢の大きな原因になります。

ラベルに書かれた給与量はあくまで目安であり、体重・体型・運動量に合わせて微調整することが必要です。特に子犬や小型犬、シニア犬は、1日2回よりも3〜4回に分けて少量ずつ与えたほうが、胃腸への負担が少なく、うんちも安定しやすくなります。

実際の改善事例イメージ

たとえば、「室内で過ごす小型犬・3歳・軟便が続いていたケース」では、穀物多めのフードから無添加で中脂質・オリゴ糖入りのフードに10日かけて切り替えました。

同時に、1日2回だった食事を3回に分け、ぬるま湯を少し加えることで消化を助けた結果、2週間ほどで1日2回の安定した便になっています。このように、フードの質と与え方をセットで見直すことが、うんちトラブル解決の近道です。


よくある質問(一問一答)

Q1. 無添加ドッグフードに変えたら軟便になりました。やめるべきですか? 形がある軟便なら1〜2週間様子を見てよく、下痢が続いたり水状になる場合は中止して獣医師に相談しましょう。

Q2. 無添加ドッグフードはうんちの匂いも減らせますか? 消化しづらい原料や添加物が減ることで便の匂いが軽くなる傾向があり、肉と野菜中心のレシピは特に効果が期待できます。

Q3. 子犬にも無添加ドッグフードは使えますか? 成長期に必要な栄養バランスを満たした設計なら問題ありません。子犬専用や全年齢対応の無添加フードを選ぶのが安心です。

Q4. 無添加フードでもアレルギーは起こりますか? 無添加でも特定のたんぱく源や穀物には反応し得るため、症状が出た場合は原材料を絞り込んだフードに切り替える必要があります。

Q5. うんちがコロコロで硬いときはどうすればいいですか? 水分摂取量を増やし、食物繊維量を見直し、必要に応じてウェットフードやぬるま湯を混ぜることで改善を狙えます。

Q6. うんちの回数が急に増えました。フードのせいですか? 良質な食物繊維が増えた結果として一時的に回数が増えることもありますが、長期化する場合はフード変更や受診を検討しましょう。

Q7. 無添加ドッグフードの中で、消化吸収の良さを見分けるポイントは? 原材料の最初に肉や魚があり、過剰な穀物を含まず、脂質と食物繊維が中程度でプレ・プロバイオティクスが入っているかが目安です。

Q8. フードローテーションは必要ですか? ひとつのフードが体に合っていても、長期的な栄養バランスや飽きを防ぐため、数種類を慎重にローテーションする方法も有効です。

Q9. どのタイミングで病院に行くべきですか? 水下痢・血便・嘔吐・ぐったりしている状態が24時間以上続く、または急激な体重減少がある場合は早急な受診が必要です。


まとめ

  • 無添加ドッグフードは、添加物を抑えた消化しやすい設計により、うんちの安定と腸内環境の改善に役立ちます。
  • うんちが安定しないときは、「原材料・脂質と繊維・オリゴ糖や乳酸菌の有無・与え方」をまとめて見直すことが重要です。
  • 切り替えは7〜10日以上かけて少しずつ行い、便の状態を毎日チェックしながら調整し、異常が続く場合は早めに獣医師へ相談することが愛犬の健康を守る鍵です。

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